K.yairi YW-500R 1990年製を愛用して
・単板スプルースの表板とローズウッドのサイド&バックを採用し、2010年に限定復刻した
YW-500R。
K.yairはポールマッカートニーが使用しているとのことで、当時、ショップで試奏して
即購入。値段もお手頃でもあった(¥50,000)こともあり、アコースティックギターを
1本欲しいと思い、手に入れたギターです。
K.Yairi YW-500Rの特徴
TOP:Solid Spruce
BACK & SIDES:Rosewood
FINGERBOARD&BRIDGE:Ebony
SCALE:645mm
全長:1020mm
ボディ幅:400mm
ナット幅:42mm
派手な装飾もなく、シンプルなデザインでネックの形状はVシェイプで握りやすく、プレイアビリティーは抜群にいいギターだと思います。
一音一音の粒立ちが良く、バランスの良い煌びやかなサウンドで、ストロークはもちろんのこと、ドレッドノートサイズながらその粒立ちの良さからフィンガーでもストレス無く使用することができます。
左の写真からもわかるように、
◎1990年製
◎シリアルNo38430
◎日本、岐阜、可児の表示もされています。
●『K.YAIRIの純正ペグはGOTOH製』
ギターのバッグ、サイドの様子はこんな感じです。
長年愛用して
・約30年、YW-500Rと付き合ってきていますが、時には全然弾かないときもありましたが、
このギターは、ネックも細く、弦高も弾きやすい高さなので、とても弾きやすいところが
長年手放すことなく、愛用しているのではないかと・・・・
これから、ギターを始めるという方、入門用には、おすすめできるギターだと思います。
ぜひ、ご参考までに!