ローリングストーンズ
ローリングストーンズは、私の好きなバンドで、アルバムを聴きまくったり、初来日の東京ドームコンサートにも足を運び、若い頃にのめり込んだバンドの一つです。そんなローリングストーンズですが、結成から半世紀以上たちますので、すべては紹介できませんが、私の私感も交えご紹介します。
ローリングストーンズは、1962年4月イギリスロンドンで、ブライアン・ジョーンズ、イアン・スチュワート、 ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、によって結成され、その後、ビル・ワイマン、チャーリー・ワッツが参加しました。数々のメンバー交代を経て、現在は、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロン・ウッド、チャーリー・ワッツとなっています。
ローリングストーンズの音楽のルーツは、黒人音楽のブルースで、私もストーンズを聞いてルーツを探り、ブルースを聞いていました。 キース・リチャーズの引き出す独特のリズムギターが、ドラムや、ベース、他の楽器と絡みあうサウンドがとても大好きです。特にギターの絡み合いや、間を使ったリフなんかは、ブルースをルーツとしながら自分たちのスタイルを確立したサウンドといった感じがします
上記の写真は、1990年にローリングストーンズが、日本初来日した東京ドームでのコンサートの時に購入したTシャツです。公演は、2月14日,16日,17日,19日,20日,21日,23日,24日,26日,27日とありましたが、このうち、2回観に行きました。
ローリングストーンズの曲はたくさんあり、すべてをここでは紹介できませんが、私も、CDやレコードは数十枚持っています。
1960年代は、ビートルズ、ローリングストーンズと、ビッグバンドが有名ですが、今も現役でやっているのは、ローリングストーンズで、初期のころから聴いていくと、ルーツ音楽から徐々に自分たちのスタイルを確立していったサウンドの変化や、その時代の音楽を取り入れたりと、バラエティにとんだサウンドが味わえます。
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